2013年03月10日

テストというべきか確認と言うべきか……

手放した3年間の間に、何や色々な機能が追加されていますねぇ
さて、どうしたものかな
posted by 影法師 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

今日の一冊『太陽の塔』

すわ紳士かと問わるるばその通りだと応えよう
如何な紳士と問わるるば変態紳士と応えよう




今作は社会人になり、もう戻れないあの頃を思い浮かべながら読むのがお勧めの一冊です。
ある意味では大人向けの本と言えましょう。
どちらかと言えば、「世界の中心」と聞いて愛を叫ぶ前に「あぁ針山さん」と応えてしまうような方々に読んで欲しい。
もっと言えば、ニコ動辺りに動画のうpをしてみたいなと、そんな想いを胸に抱く25〜6辺りの成人男性なんかだと、完璧なのではないかと。

少しだけ本編に触れると、ちょっとした回想シーンで、クリスマスイブに友人カップルに呼ばれたので友人宅へ訪問し、クリスマスケーキを突付く男の姿が語られます。
本編でも『望んだからといってのこのこ顔を出すのはいかがなものか』と語られていて、まぁ実際その通りなんですが、困ったことに他人事に思えないのが悲しいところ。
本編触れるのは以上)

時は7月中旬
posted by 影法師 at 09:53| Comment(39) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

フォローですか。またフォローしないといけないのいですか。

怒涛の結婚式ラッシュが終わり、ようやく自分の趣味に没頭できると思った矢先に、ちょっと根回しと想像力の足りない友人A氏が色々とはっちゃけてくれたおかげで、友人2人がガチで切れました。
勘弁して欲しいわぁ。

おかげでまた趣味に時間を割く事が出来なくなるじゃないですか。

はぁ〜〜・・・・・・
posted by 影法師 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

7/24

服をオーダーメードで作ってもらおうと思ったのですが、残念ながら「店長不在につき採寸できません」と来た。
なんてこったぃ。神は居ないのかとひとしきり嘆いてみる。

他のお店に行っても問題は無いのだけれども、チェーン店よりは個人店舗の方が後々関係を続けるのが楽しくなるので、店長の居る日を狙ってもう一度訪問する予定。

ちなみに服飾に関する私の知識の元は



です。
マンガですが何か?

雑誌で調べたとでも思いましたか?
はっは、ご冗談を。


まぁいいや。
ともあれ第一の目的は達成できなかったのは残念ですが、その後は某コメ兵でカメラレンズをチェックし、某松坂屋で開催中の高橋留美子展と、某高島屋で開催中の不思議の国のアリスの展示会をはしごしてきました。
その途中、ナナちゃん人形の近くで歌っている人がいたので3曲ほど聴いてからCD購入。
声の震えが私好み。もっとも、歌手としてそれがプラスとなるかマイナスとなるかは私には判断できませんけどね。

いや、それにしてもストリートミュージシャンの方の歌声を聴いて足を止めたのは久しぶりでしたよ。
大学時代は、帰りの駅構内でいつも歌っていたお兄ちゃんと仲良くなったりもしていたのですが、最近は駅前を通る事が少なくなったのもあり人と出会う機会が減ってますからねぇ。・・・寂しいことやなぁ。

ちなみに歌い手さんは好加さんって方でした。
http://ameblo.jp/yoshi--ka/
ちっこくて可愛いお姉ちゃんでしたよ。よきかなよきかな。
(どうも路上ライブで3ヶ月1500枚を目指している模様。自分のは821枚目でした。)

しかしナンですね。
大手さんよりも個人で活動している人達の方が好きという私の趣味思考を再確認する一日でしたよ。
まぁ自分を再確認できたと言う点を見ても、有給を取った価値はあった、かな。
posted by 影法師 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

『ひとひら 7』

何だか突然最終回になった感じの否めないひとひら7巻、最終巻です。
佳代ちゃん関係で不満は残りましたが、この巻に関しては概ね満足です。



今回一番の見せ場は告白シーン
これは良質。色々想像できる仕様なのがいいですね。

しかし見開き使った告白シーンの背景は何とかならんかったもんでしょうか。
家や電柱のサイズがなんか気になりましたよ。や、私だけかもしれませんが。

まぁ、飾らない(飾れない)学生の告白と言う意味ではとても"らしい"場所をチョイスしているし、2人のサイズも世界の広さに対してチッポケな感じが出ていて絶妙だったと思います。
(これを書いてて想像したんですが、あの場面は実は作者が告白をしたか受けたかした場所をモデルにしたんじゃないかと・・・いや、妄想ですよね気にしないで下さい)

ところで、あの告白シーンを演劇空間に置き換えてみると、空間のバランスが丁度あんな感じなんですよねぇ。
広い空間を数人の人物がチョコチョコ動いているだけで、舞台の広さに対して役者は小さなものです。
その小さな役者の演技次第で如何様にも空間が変化するんだから、演劇は楽しいですよねぇ。
まぁ私は観る専門ですけどね。

あぁそうだ。今年も『子供のためのシェイクスピアカンパニー』のマクベスを観に行こうそうしよう。

ここの劇団さんはいいですよ。
演劇を初めて観る人にも、常連している劇団が既にある人にもオススメです。



以下、適当に蛇足を
posted by 影法師 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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