何だか突然最終回になった感じの否めないひとひら7巻、最終巻です。
佳代ちゃん関係で不満は残りましたが、この巻に関しては概ね満足です。
今回一番の見せ場は告白シーン
これは良質。色々想像できる仕様なのがいいですね。
しかし見開き使った告白シーンの背景は何とかならんかったもんでしょうか。
家や電柱のサイズがなんか気になりましたよ。や、私だけかもしれませんが。
まぁ、飾らない(飾れない)学生の告白と言う意味ではとても"らしい"場所をチョイスしているし、2人のサイズも世界の広さに対してチッポケな感じが出ていて絶妙だったと思います。
(これを書いてて想像したんですが、あの場面は実は作者が告白をしたか受けたかした場所をモデルにしたんじゃないかと・・・いや、妄想ですよね気にしないで下さい)
ところで、あの告白シーンを演劇空間に置き換えてみると、空間のバランスが丁度あんな感じなんですよねぇ。
広い空間を数人の人物がチョコチョコ動いているだけで、舞台の広さに対して役者は小さなものです。
その小さな役者の演技次第で如何様にも空間が変化するんだから、演劇は楽しいですよねぇ。
まぁ私は観る専門ですけどね。
あぁそうだ。今年も『子供のためのシェイクスピアカンパニー』のマクベスを観に行こうそうしよう。
ここの劇団さんはいいですよ。
演劇を初めて観る人にも、常連している劇団が既にある人にもオススメです。
以下、適当に蛇足を